『くまのプーさん』の著作権
ブログを始めるにあたって調べた著作権に関すること
東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)
ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ(東京新聞ウェブ)
今年(2017年)の5月にプーさんの著作権が切れていたらしい。
ただし、文学作品としての著作権であって、ディズニーでおなじみの黄色い身体に赤いシャツを着ているプーさんの絵のことではないので注意が必要。
知らないと危険!アイコン作成・使用で著作権違反になるものとは【クラウドワークス】
知らないと危険!アイコン作成・使用で著作権違反になるものとは(クラウドワークス)
ぬいぐるみであっても著作権のあるキャラクターをブログのアイコンに使用することは違法になるそう。
悪意がなくても違法となることがある。
気をつけよう。
100エーカーの森とインクルーシブ社会
くまのプーさんとその仲間たちが暮らす100エーカーの森。
『くまのプーさん』は、登場するキャラクターの発達面や心理面に問題があるなんて言われ方をしてる。
確かにそういう見方をすれば、どのキャラクターにも問題があると言えるのかもしれない。
でも、そんな仲間たちが、愛情深く、仲間思いに暮らしている。
とても温かい素敵な社会だと思う。
100エーカーの森で暮らせたら、必要以上に悩んだりストレスを感じたりすることもなくなりそう。
現実社会も、100エーカーの森のように、どんな特性があってもお互いを尊重し合い、認め合い、許し合うことができる、温かい社会だといいのにな。
インクルーシブ社会というのは100エーカーの森のようなところをいうんだと思う。
悩んだり落ち込んだりしたときに『くまのプーさん』をみると温かい気持ちになれる。